生姜の驚くべき11個の効能&風邪や肌にも効果がある3大成分とは?

生姜の成分 お役立ちコラム
スポンサーリンク

生姜は健康の味方!効能・効果を知るところから始めよう

 

皆さんは健康や美容のために意識して摂取している食べ物はありますか?

 

自分が気にしている症状によって対策は異なってきますし、摂取している食べ物も違ってくるでしょう。しかし、色んな症状や美容にも効果がある、万能薬的な食べ物があるんです!

 

それが生姜です。

 

漢方薬としても重宝されている生姜は、まさに健康や美容の味方。さまざまな効能・効果があるので、知っておいて損はありません。あらゆる料理にも使えますし、積極的に摂取するとより健康に、そして美容にも良い影響を与えてくれるはずですよ。

 

そこで今回は、生姜の成分や効能・効果にまつわるお話を紹介していきます!嬉しいメリットだらけの生姜を詳しく知っていくところから始めていきましょう。

 

スポンサーリンク

風邪や冷え性にも効果抜群!生姜の3大成分とは?

生姜

 

生姜といえば、独特の香ばしさと辛味が特徴的な食べ物。それらには、生姜の成分が大きく関わっています。生姜は栄養豊富でさまざまな成分が含まれていますが、今回は効能効果のある3大成分を詳しくご紹介します。

 

ジンゲロール

 

生の生姜に多く含まれているジンゲロールは、普段私たちが生姜を摂取したときに感じる辛味の元となる成分。ジンゲロールには老化防止、免疫細胞の活性化、殺菌作用、抗炎症作用、頭痛や吐き気抑制作用といったあらゆる効能があります。

 

しかし、ジンゲロールには注意すべき特徴があることも覚えておきましょう。

 

先述したように、ジンゲロールは生の生姜に多く含まれている成分。酸化しやすいため、空気に触れると数分で消滅してしまうのです。さらに、加熱や乾燥するとジンゲロールは別の成分に変わってしまうという注意点もあります。

 

もしジンゲロールを摂取したいのであれば、加熱や乾燥をさせないためにも食べる直前にすり下ろすようにしましょう。

 

ジンゲロン

 

加熱や乾燥によってジンゲロールはさまざまな成分に変化しますが、その1つがジンゲロンです。ジンゲロンにもジンゲロール同様、健康や美容への効果を期待できるはたらきがあります。

 

生活習慣病の予防をはじめ、血行促進、血圧の安定化、発汗作用、新陳代謝の向上、脂肪燃焼促進といった効果・効能が期待できるんだそう。ダイエットをしたいという人にはたまらない成分ですから、積極的に加熱や乾燥をさせた生姜を摂取していきましょう。

 

ショウガオール

 

ジンゲロンと同じく、ショウガオールも生姜を加熱や乾燥させることで生成できる成分。ショウガオールには、がん細胞の増殖抑制、発熱効果、殺菌作用、活性酸素の除去、中枢神経系の調整作用といった効果・効能があります。

 

こちらも、生の生姜では摂取できない成分ですから、ショウガオールを摂取したい場合は生姜を加熱または乾燥させるようにしましょう。

 

生姜を闇雲に摂取するのはNG!目的に合わせた調理方法を!

 

生姜にはジンゲロール、ジンゲロン、ショウガオール以外にもあらゆる成分が含まれています。しかし今回ご紹介した3大成分で分かるように、闇雲に摂取しても欲していた効果・効能を期待することができないのです。

 

新鮮な生の状態で食べるのか、それともある程度乾燥させて食べるのか、はたまた加熱して食べるのか……。

 

その調理方法によって摂取できる成分が変わるため、自分が何を目的として生姜を摂取したいのかをしっかり理解しておきましょう。

 

スポンサーリンク

生姜の効能・効果

生姜の成分

 

では生姜の具体的な効能や効果について、改めてご紹介します。

 

1、冷え性改善

 

生姜には冷え性を改善するはたらきがあります。ジンゲロンによる血行促進、ショウガオールによる発熱作用によって身体の内側から温まっていきますので、冷えが解消されていくでしょう。

 

注意すべき点は、冷え性を改善したいのであれば生姜を加熱して摂取すること。ジンゲロンやショウガオールは生の状態では生成されません。生姜湯や生姜スープなど、芯から温まるような工夫をするとより効果的ですよ。

 

冷え性についてはこちらの記事も併せてチェックしてみてください!

・「【女性のお悩み】冷え性の原因&改善に効果のある食べ物・飲み物とは?

 

2、肩こり・頭痛解消

 

血行不良による症状は冷え性だけではありません。肩こりや頭痛、腰痛といった症状も血行不良が原因で起こります。よって、冷え性と同じ理由で血行促進に繋がり、肩こりや頭痛などが改善・解消されるでしょう。

 

肩こりにお悩みの方はこちらの記事もご覧ください!

・「肩こりは冬に起こりやすい!原因や症状を軽減させる効果のある食べ物をご紹介

 

3、吐き気抑制

 

私たちの身体は、脳にある嘔吐中枢が刺激されて吐き気を感じる仕組みになっています。生姜にはこの刺激を妨げてくれる効果があり、吐き気を抑制することができるのです。

 

乗り物酔いやつわりといった、吐き気を感じやすい状況のときには生姜を前もって摂取するようにしましょう。また、生姜は胃腸のはたらきも整えてくれますから、つわりや胸やけなどで食欲がないときにも食欲を促進させてくれるかもしれません。

 

4、利尿作用によるむくみ解消

 

むくみは血行不良が原因のものが多く、余分な大量の水分が体内に溜まった状態を指します。これを解消するためには、血行を促進して余分な水分を外に出す必要があります。

 

生姜の皮には利尿作用があり、摂取することで血行を促進して余分な水分や塩分を排出できます。むくみに悩みがある方は、生姜を皮ごと摂取するようにしてみましょう。

 

5、花粉症予防

 

ショウガオールはくしゃみや鼻水を抑えるだけでなく、私たちの身体にアレルギーを起こす原因であるヒスタミンを抑える効果があります。花粉症は植物の花粉アレルギーによって引き起こされるものなので、毎年花粉症に悩まされている人は生姜を摂取するようにしましょう。

 

この場合は生の生姜ではなく、ショウガオールを生成できるように加熱してくださいね。

 

花粉症にお悩みの方はこちらも参考にしてみてくださいね!

・「花粉症の割合は約30%!?予防・改善に効果のある食べ物を徹底解説!

 

6、アンチエイジング効果

 

ストレスや紫外線によって、私たちの身体にはメラニン色素を増加させる原因となる活性酸素が増えてしまいます。結果として、シミやシワが増えて肌の老化を招いてしまうのです。

 

しかし、ショウガオールには抗酸化作用があり、肌の老化を防いでくれる効果があります。アンチエイジングに興味関心がある方はぜひ生姜を日頃から食べるようにしてみてください。

 

7、ダイエット効果

 

生姜には脂肪燃焼のはたらきがあるため、ダイエットにも効果的。ジンゲロンの脂肪燃焼、発汗作用、新陳代謝の向上といったはたらきや、ショウガオールの代謝を高めるはたらきなどにより、すっきりとした体型を手に入れやすくなりますよ。

 

 

8、白血球の活発なはたらきによる免疫力向上で風邪予防

 

ジンゲロールには免疫細胞を活性化させるはたらきがあります。これにより白血球を増やして、血液中のウイルスや老廃物を撃退することが可能。

 

よく風邪を引いたときに生姜を食べたりスープにして飲んだりしますよね。風邪を引きやすい人や風邪がなかなか治らない人は、生姜を摂取することによって免疫力を高められるため風邪を引きにくい身体になれますよ。

 

9、食中毒予防

 

寿司屋さんでガリが置かれていたり生ものを食べるときに薬味として添えられていたり、生姜は生ものを食べるときに一緒に食べる食材として親しまれていますよね。その理由として、生姜には強力な殺菌力があるからなんです。

 

生姜はコレラ菌や腸チフス、アニサキスといった菌を寄せ付けないため、生ものを食べたことによる食中毒を予防する効果が期待できます。もし生ものを食べる際は、生姜を一緒に食べるようにしてみてくださいね。

 

10、生活習慣病予防

 

生姜には血行促進の効果だけでなく、血液をサラサラにする効果もあります。そのため、血液がドロドロすると起こる血栓を防ぐことが可能。

 

脳梗塞や心筋梗塞といった血栓が原因の病気にもなりにくく、高血圧や動脈硬化などの生活習慣病の予防も期待できます。今のうちから健康に気を遣い、病気になりにくい身体作りを行っていきましょう。

 

11、がん予防

 

なんと生姜は、がんの予防にも効果的なんだそうです。ショウガオールが抗酸化作用が高いことは何度もご紹介しましたが、抗がん性もあるという研究結果が出ているんだとか。

 

がん細胞の増殖を抑制したり、発がん物質による遺伝子の突然変異を抑制するはたらきがあるため、がんを予防するには効果的な食べ物といえるでしょう。

 

スポンサーリンク

生姜を摂取する際の注意点

生姜の注意点

 

ここまで生姜の万能な効果・効能を紹介してきましたが、摂取する際の注意点がいくつかあります。単にいっぱい食べればいいかといえばそうでもないので、生姜を食べる際は以下の注意点に気をつけるようにしてくださいね。

 

摂取しすぎると逆効果

 

実は、生姜は食べすぎると逆効果なんです。生姜にはたくさんの作用がありますが、同時に副作用もあります。生姜を摂取しすぎると、胃腸が荒れてしまう恐れも。胃や腸を刺激する作用に伴い、食べすぎると胃腸が過敏になってしまい、結果としてお腹を壊してしまうかもしれません。

 

特に胃腸が弱い人や妊婦、子どもは副作用の影響を大きく受けてしまいます。摂取する際は過剰に食べないように気をつけましょう。

 

加熱しすぎると成分が消える

 

生姜を加熱するとジンゲロンやショウガオールの成分が生成されますが、加熱する際の温度には要注意。100℃以上の高温で熱すると、ショウガオールが生成されるどころか破壊されてなくなってしまうのです。

 

ショウガオール、そしてジンゲロンを摂取したいという方は加熱時の温度を高く設定しすぎないように注意しましょう。

 

スポンサーリンク

効果万能な生姜を摂取して健康に過ごそう!

 

生姜に関するコラム、いかがだったでしょうか?

 

生姜1つでここまでさまざまな効果が期待できるなんて、本当に万能ですよね。調理方法によってその効能は変わってきますが、もし予防、または改善したい症状があるのであれば、積極的に生姜を摂取するようにしてみてください。

 

あらゆる効果・効能のある生姜を意識的に食べて、健康かついつまでも美しく過ごしていきましょう。