六本木の焼き肉店ビーフマンで美味しいお肉を堪能

今回は久しぶりに焼肉を食べたいと思い、六本木にある【ビーフマン】さんに行ってまいりました！

ビーフマンさんは、有名人やプロスポーツ選手も足しげく通うという、人気焼肉店。
店内にはずらっとサインが並んでいて、圧巻の光景でした。

都営大江戸線の六本木駅から徒歩1分とアクセスも良いのがポイント。

筋肉質な牛の絵が描かれた看板が目印です。
平日の夜に伺ったのですが、並ぶことなくすぐに入店できたのでラッキーでした。

店内は全50席とはいえ、かなり広々としており、テーブル1つ1つが大きいため、大人数で利用することもできますし、少人数でゆったりと利用することもできそうです。

清潔感もあるので、女性でも安心して焼肉を楽しめそうな雰囲気でした。

久しぶりの焼肉ということで、ガッツリ食べるぞー！と意気込み、メニューを開きます。

ものにもよりますが、一般的な焼肉店に比べややお高め設定。
塊肉ということもあり、イチボは12,000円という驚きの金額でした（笑）

でもせっかくなら自分たちが食べたいものを頼みたいよね、ということで今回はコースにはせず、アラカルトからそれぞれ気になるものを選んでいきました。

結局、今回私たちが頼んだのは以下の通りです。

・しんしん（1,880円）
・ブリンブリンホルモン（920円）
・極上バレンティンハラミ（2,680円）
・幻タン塩（2,680円）
・モンスタースープ（900円）

ちょっと注文しすぎたかなとも思いましたが、たっぷりお肉を堪能していこうと思います♪

少しして、続々とお肉が運ばれてきて、どれも盛り付けが綺麗だし美味しそうだし、涎が出てしまいそうでした（笑）

まずは「幻タン塩」から。

薄めに切られたタン塩には、ねぎとレモンが添えられていました。
これをさっと炙って、レモンをかけてねぎと一緒にいただきます！

すぐに噛み切れてしまう柔らかさと、さっぱりとした味わいがとっても食べやすくてビックリしました。

とにかく柔らかくて、口の中に広がるタンの旨味とレモンの酸味が美味しいんです。

脂っこくないので、食べ始めには最高の部位だと思いました。

続いて、「極上バレンティンハラミ」をいただきます♪

名前が独特だなぁとは思ったのですが、おそらくプロ野球のバレンティン選手から名づけられているのかな？
こちらのハラミも、お肉が柔らかくてめちゃくちゃ美味しいです……！

「しんしん」も脂が乗っていますし、タレがしっかり染み込んでいて、口に入れた瞬間に香るお肉の甘い風味が最高でした！
こちらもやはり、お肉が柔らかいので、厚みがあるけどとても食べやすかったです。

「ブリンブリンホルモン」は、これまた名前にインパクトがありましたが、見た目だけでも美味しそうです。

口に入れると、ホルモンの独特の食感に一瞬怯んでしまいますが、この食感が逆に病みつきになってしまいますね。

噛めば噛むほど甘くなるホルモンは、ほんのり酸味も感じられる味付けで、脂っこくもなく、案外さっぱりといただくことができました。

最後に、「モンスタースープ」をいただきましたが、本当にモンスター級なスープで具がぎっしりと入っていました。

かなりお腹に溜まるので、あっという間にお腹いっぱいになってしまいそうです（笑）

国産牛を使っているお肉は、どれも柔らかくて美味しいものばかりでした！
久しぶりの焼肉をしっかり堪能することができて、幸せです！

まとめ

今回は、六本木にあるビーフマンさんで美味しい焼肉をいただいてきました！

赤身からホルモンまで、種類が豊富にあるだけでなく、そのネーミングセンスが独特でかなり面白いお店です。

お肉に野球選手の名前が使われていたり、なんだか心惹かれてしまうようなものばかりでした。

野球が好きな方はきっと楽しめるお店だと思いますし、六本木で色んなお肉を食べたいと思ったら、ぜひビーフマンさんに行かれてみてはいかがでしょうか？

都営大江戸線【六本木駅】7番出口より徒歩1分
地下鉄日比谷線【六本木駅】4b出口より徒歩2分

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