新宿の【二丁目つけめん ガチ】でこってりなつけ麺を堪能♪

新宿 つけ麺 二丁目つけめん ガチ グルメレポート

かなりこってり!二丁目つけめん ガチのこってりつけ麺!

今回は新宿にあるつけ麺のお店【二丁目つけめん ガチ】さんに行ってまいりました!
東京メトロ新宿三丁目駅のC7出口から徒歩3分で行けます。

 

看板では「ガチ」でなく「GACHI」表記となっていて、一瞬ラーメン店とは思えないような小洒落た雰囲気が漂う外観。しかし、入り口にはこれでもかとつけ麺の看板やメニューが貼られているので、目印になるでしょう。

 

休日の午後にガチさんに伺いましたが、幸い混んでいなかったのですんなりと入ることができました。

店内もやはり一般的なラーメン店とは全然雰囲気が違っています。
まるでレトロなカフェバーとでも言ったほうが的確な感じの、おしゃれ系なお店。

 

早速、店内にある券売機で食券を購入します。
ここでもちょっとアメリカな雰囲気を漂わせるかのように、券売機のメニュー名が英語で表記されていました。

なんといっても、ガチさんのテーマは「鶏×アメリカン」とのこと。
看板といい店内の雰囲気といい、納得です。

 

つけ麺はノーマルとデラックスを選べるそうで、デラックスはトッピングがたっぷり乗っているとのこと。

また、スープは「しお」「てりやき」「レッド」の3種類から選べるそうです。

正直どれも気になりますが……。
ガチさん的にはしおがおすすめとのことだったので、今回はデラックスのしお(990円)をチョイス!

広々としたカウンター席に座り、食券を渡しました。
麺量を200gと300gから選べるそうですが、きっと食べきれないので200gで。

 

そして待つこと10分程度で着丼!

まず、見た目のインパクトが凄いです……。

麺が隠れるほどの具材の大きさと量に圧倒されてしまいました。
さすがデラックスと命名されているだけあります(笑)

 

味玉、のり、長い揚げメンマ、ねぎ、レモン、そしてインパクトのあるフライドチキンがまるごと1枚

これは物凄くお腹がいっぱいになりそうな予感。

早速、麺をすくい出してスープにつけていただきます!

麺は極太麺で、しかも全粒粉入りの小麦粉にトウモロコシ粉をあわせた自家製麺とのこと。
とても重量感があり、もっちもちで弾力も噛みごたえもありました♪

 

そして、スープが驚くほどこってり。

丸鶏のみを8時間ほど煮込んでおり、その後2種類のスープをブレンドして作られているそうです。
そのため、どろっとした濃厚でクリーミーなスープに仕上がっていました。

 

しお味だからあっさりしているのかと思いきや、見事に真逆なタイプでビックリ。

 

ポタージュのようなスープにもっちもちの麺をつけて食べると、それだけでお腹がいっぱいになってしまいそうでした(笑)

 

レモンの酸味でやや味の変化を楽しめるものの、このこってり感は結構つらくなってきます。
とどめはフライドチキン……!

 

お肉がとてもジューシーで美味しいですが、こってりしたスープにこってりした揚げ物はちょっときつかったです。

でも、さすがに残したくはなかったので、一生懸命食べて食べて、なんとか完食。

美味しいのは間違いないですが、かなりこってりしているので、途中からつらくなってしまうかもしれません。

もちもち弾力のある麺やポタージュのように鶏の旨味が詰まったスープ、1つ1つはどれも絶品。

今度しっかりお腹を空かせた状態で、また来店しようと思います!

まとめ

今回は新宿にある二丁目つけめん ガチさんに行ってまいりました!

 

至るところにアメリカンな雰囲気が漂う店内でいただけるつけ麺は、驚くほどこってり。
鶏の旨味が凝縮されたスープにつけて食べる麺は、とっても歯ごたえがあって美味しいです。

デラックスにトッピングされている具材はどれもインパクトがあり、かなりお腹にくるので相当お腹を空かせていないときついかもしれません。

とにかくたくさん食べたい人や、こってりが大好きという人はぜひ行ってみてくださいね!

 

二丁目つけめん ガチの店舗情報

二丁目つけめん ガチ

●駅からのアクセス

 

東京メトロ【新宿三丁目駅】C7出口より徒歩3分

 

・詳細情報

住所 〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目17−10 黒岩 ビル 1F
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営業時間 11:00~23:00(L.O.22:50)
休日 火曜日
座席情報 18席

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